青森空港に大型ステンドグラス「青の森 へ」が設置されました

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このたび、一般財団法人日本宝くじ協会の「社会貢献広報事業」の助成を受け、全国の駅や空港などのパブリックスペースに芸術作品を設置し、パブリックアートを普及振興する公益財団法人日本交通文化協会が企画・制作した547作品目のパブリックアート作品「青の森 へ」が青森空港旅客ターミナルビル1階 国内線チケットロビー内に設置され、2021年2月24日に完成披露除幕式を開催いたしました。

この作品は、縦2.4m×横11.4mの大型ステンドグラスで、三沢市出身のアートディレクター・コミュニケーションディレクターとして企業の広告制作やミュージシャンのアートワークを手掛けるなど多方面で活躍する森本千絵氏が原画・監修を務められました。

青森の地に降り立つ人を「青の光でお迎えしたい」という森本氏の思いが込められた本作品は、25種類もの青系の色彩を使い分け、全体で85種類の色彩と約3,200ピースのガラスを使用しています。

リニューアルにより生まれ変わった青森空港の新たなシンボルとして、多くの人に末永く親しまれる作品となることを願っています。

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